探究科

探究科の特徴
「基礎的な学習」+「発展的な学習」+「探究学習」を通して、「もっと学びたい」という意欲を高め、
チャレンジ精神をもち、将来は社会に貢献していく生徒の育成を目指します。
「基礎的な学習」+「発展的な学習」+「探究学習」を通して、「もっと学びたい」という意欲を高め、
チャレンジ精神をもち、将来は社会に貢献していく生徒の育成を目指します。
①探究的な学び
「探究」の時間を3年間で5単位設けています。課題研究では自分の興味関心に沿った課題設定を行い、
調査や分析、プレゼンテーションを行うことで、答えのない問いに挑む力を高めます。
また、2年次より各教科でも学校設定科目である探究科目を受講し、教科横断型の深い学力を身に付けます。
②発展的な内容を含む授業
国語、地歴公民、数学、理科、英語の5教科において、
教科書の基礎的な学習に加えて、発展的な内容を含む授業を展開します。
③海外研修
2年次に、シンガポールとマレーシアでの海外研修を実施します。
現地での交流や研修を通して、多様なものの見方や考え方に触れ、異文化に対する理解を深めます。
また、課題研究の成果を現地の学生に英語で発表し、英語の実践的なコミュニケーション能力を高めます。
④鯖江市の全面的なサポート
令和元年に鯖江市、鯖江商工会議所と相互連携協定を締結しました。
そのため、鯖江市全体がみなさんの学びを全面的に支えてくれます。
⑤3年間共に学び合う仲間
2年次に、授業では一部文系と理系に分かれますが、文理混合のまま、同じクラスで卒業まで学びます。
夢の実現に向け、3年間共に学び合い、競い合うことができます。
・クラスみんなの学習意欲が高いため、自分も刺激をもらって頑張ろうと思える。
・授業で発展的な問題に取り組むことができて面白い。
・探究の時間では、クラスの仲間と協力して課題に取り組むことができる。
・鯖江市の企業との交流を深めることができる。
・勉強と部活動の両方に集中することができる。
・3年間クラス替えがないため、クラスの仲が深まる。
難関大学を含む、地域の中核国公立大学への進学を目指します。
例:大阪大学、名古屋大学、神戸大学、金沢大学、福井大学、富山大学、滋賀大学 等
これらへの進路志望実現に向けて、本校では
①5教科の授業では「基礎的な学習」+「発展的な学習」を通して、一般選抜に対応できる学力を身に付ける。
②探究活動や学校外での活動を通して、学校推薦型選抜や総合型選抜に対応できる学力と実績を作る。
等の取組みを行います。