鯖江市デジタルパンフレット
89/109

舟津神社寛政⼗⼆年(⼀⼋〇〇)再建の⽊造両部⿃居。枠差⿃居ともいう。島⽊・笠⽊の上に屋根を付ける越前型の典型的なもの。﨔材。板葺。総⾼六・五⼋メートル、柱中⼼間隔四・七七メートル。北陸随⼀の古社で崇神天皇によってこの北陸道に遣われた四道将軍の⼀⼈⼤彦命によって、建てられた。

元のページ  ../index.html#89

このブックを見る