令和7年3月5日(水)
認知症サポーター養成講座が行われました。当日の午後から、県民生協鯖江きらめきの施設長渡辺丈大氏をお迎えし、高齢化が進み、同時に認知症になる高齢者が増加している社会において、認知症を正しく理解し、行方不明などを未然に防ぐための方法を学びました。
生徒の感想
認知症のおばあちゃんが道に迷っていた時に、どう話しかけるかというところで、目線を合わせてやさしく話しかけ、体調面と状況を確認してから、どこに行きたいのかをおばあちゃんに聞いて、一緒に目的地に行くことが大切だと分かった。認知症の人が道に迷っていた時に、QRコードで家族に知らせることができることが分かった。