お知らせ詳細
- 2025.10.27
保健講話を実施しました
10月20日(月)、2年生を対象に保健講話が行われました。学校歯科医 窪田浩臣先生を講師としてお招きし、「高校生の歯の大切さ~あなたの人生を左右するのはその口元!~」という演題でご講話いただきました。
歯や口の健康は、見た目だけでなく全身の健康にも深く関わっています。講師の先生からは、歯周病は人類最多の感染症であり、糖尿病や呼吸器疾患など全身の病気にもつながることを教えていただきました。また、虫歯は治るのではなく「削って人工物で補うだけ」であること、フッ化物を活用した予防が世界の主流であることなどを教えていただきました。歯は一生の財産です。日々のケアで健康な口元を守りましょう。
≪生徒の感想より≫
・今日の保健講話を通じて、歯の状態が人生を大きく左右するということを強く実感することができ、虫歯や歯周病になる原因や対策をするための習慣、治療法を知ったうえで、清潔な歯を維持することが大切だと理解しました。今日学んだことを活かして、虫歯や歯周病にならないような行動をしていきたいです。
・保健講話を聞いているときに、今年久しぶりに歯医者に行ったときに歯垢が溜まっていると言われたのを思い出して、フロスを使ったり、歯ブラシをこまめに変えたり、これからはこまめに歯医者にも行きたいなと思いました。

























