OECD-ISN(イノベーションスクールネットワーク)の研究報告会に生徒が参加 – 福井県立鯖江高等学校  

お知らせ詳細

2019.02.21

OECD-ISN(イノベーションスクールネットワーク)の研究報告会に生徒が参加

2月11日(月)

OECD-ISN(イノベーションスクールネットワーク)の研究報告会に生徒が参加しました。

本校は課題解決型学習の実践校として福井県のモデル校に指定されています。本校が取り組んでいるデジタルパンフレットを生徒がプレゼンテーションしました。

本校の取り組みと他校の大きな違いは、総合学習だけの取り組みではなく、全教科(部活動)、全生徒を含んだ、非常に大規模な研究であることが特徴です。あらゆる生徒が、あらゆる教科で鯖江について学び、地域の魅力を発信しているところです。

このOECD-ISNでは本校生徒24名が参加し、県内参加校の中では最大規模でした。

生徒たちはデジタルパンフレットについて発表し、また数学などで研究された算額や、総合学習で研究された地域の魅力発信(ソースかつ丼・伝統産業)を県内の教員・高校生に紹介し、緊張しながらも貴重な時間を過ごすことができました。

           
               
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