男子バレーボール部 県高校春季総体 第3位 – 福井県立鯖江高等学校  

お知らせ詳細

2024.06.07

男子バレーボール部 県高校春季総体 第3位

 5月30日(木)~6月1日(土)、大野高校・武生東高校体育館で「2024年度県高校春季総体」が行われ、本校男子バレーボール部は3位という結果を残しました。
 大会2日目の1日(金)、決勝トーナメントの第3シードで出場した本校は、武生高校に2-0、坂井高校に2-0と順調に勝ち上がり、最終日の準決勝に進出しました。
 大会最終日、準決勝の相手は前年度覇者の福井工大附属福井高校でした。工大福井の高さとパワーに臆することなく、序盤から早い攻撃としぶとい守りを見せましたが、終盤に離されセットカウント0-2で惜しくも決勝進出とはなりませんでした。その後行われた3位決定戦では、4月の中部日本大会県予選で対戦した大野高校との再戦となり、第1セットは連戦となる大野相手に序盤から優位にリードを広げ、第2セットは終盤まで1点を争う大接戦となるも、セットカウント2-0で勝利を収めました。
 この結果により、鯖高男子バレー部は2週間後に行われる北信越総体へ3年ぶりの出場を決めました。
 背番号3番を背負う嘉門明弘さん(3年)は、「今大会ではスタメンのみんなが良いプレーができるようサポートできた。自分は北信越で引退なので、これまで磨いてきたサーブで活躍できるようがんばりたい。チームとしても1回戦敗退で悔しい思いをした北信越新人大会を上回り、優勝を目指したい」と、北信越大会にかける強い思いを語りました。3年生にとっては残り短い高校バレー、2週間後の大会に向けて更なるレベルアップを図る鯖江高校男子バレーボール部を、応援よろしくお願いします!

           
               
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