お知らせ詳細
- 2025.04.10
新任式・1学期始業式
4月8日(火)、今年度鯖江高校に転入された教職員の新任式が行われました。石津校長から15名の転入者の紹介があった後、代表して上野早苗教頭から「生徒一人ひとりが輝く鯖江高校のために貢献したい」という転入の挨拶がありました。その後、生徒を代表して、前期生徒会長から歓迎の挨拶がありました。


新任式の後、令和7年度1学期始業式が行われました。式辞の中で石津校長は、「夢や目標を実現するためには、やり抜くこと、やり続けることが大切である。また、心の底から夢を実現させたいと思い、本気で取り組むことで、できるようになり、面白いと感じられ、周囲の人たちも助けてくれるようになる。」と述べ、新学期を迎えるにあたっての心構えについて話されました。1学年7クラス3学年がそろっての始業式でしたが、生徒たちの表情から、緊張の中にも新たな学校生活への意欲が感じられました。

<生徒の感想より>
・新1年生
「念願の鯖江高校に入学したことを改めて実感し、気が引き締まりました。これからの高校生活、 一日一日を大切にして過ごしていきたいです。」
・新2年生
「久しぶりの式にも関わらず、全体的に引き締まった雰囲気で話を聞くことができていたので、いいスタートになったと思いました。校長先生がおっしゃっていたように、何事にも「本気」になって、新1年生を導いていけるような学年になりたいなと改めて思いました。」
・新3年生
「校長先生のお話の中にあった、「全力で取り組むこと」の大切さを改めて感じました。全力でや るからこそ楽しくて、全力でやって負けたからこそ悔しくて、全力でやって勝ったからこそ嬉しい。校 長先生のお話にはとても共感できたし、今までの自分の経験ともつながっている部分もあって、これから自分も何事にも全力で取り組みたいと思いました。」