こんにちは。クッキング部です。🍳①🍳

私たちは年生4人、2年生6人、3年生5人、の計15人で毎週水曜日に活動しています。内容は、季節の行事に合わせた料理・お菓子を週替わりで作ったり、学校祭の時は手作りスイーツの販売を行っています。また、地元特産野菜の活用や郷土料理にも目を向け愛情たっぷり込めて作ってます。

 

2019年度 活動紹介

4.11 具だくさんハンバーグ 

毎年恒例、第1回目は新入生の体験入部の日。6種の具材が入っており頑張って野菜をみじん切りにしてもらいます。

しかしこの日体験希望者はゼロ、、。

 

4.17 探究活動について話し合い

この日は調理はせずに、今年度取り組む探究活動について話し合いをしました。

1年生も4人が入部してくれました。

 

4.24 かしわ餅

端午の節句を前にかしわ餅作り。「お店と一緒!!」の出来に大喜びです。

 

 

 

5.22 たけのこご飯

越前町宮崎産のたけのこがやわらかくておいしかった。山で摘んできた山椒の葉は、キリっとさわやかな香りがしました。

 

 

5.29 抹茶パウンド

新茶の季節です。抹茶の苦みとホワイトチョコの甘さがとてもよく合いました。

 

 

6.5 ほお葉めし

朴の香りが移った黄な粉ごはんは、甘くなつかしいおばあちゃんの味。ふくいの郷土料理です。

 

 

6.12 レモンスフレ

梅雨に入りじめっとしたこの季節に、気分を爽やかにしてくれるケーキです。生レモンの果汁だけでなく皮のすりおろしを入れることで風味が増しました。

 

 

期末考査の後は、、

学校祭の準備も始めていきます。今年は何を販売するのか・・? 私たちの頭の中にはすでにいくつかのおいしいものが浮かんでいます。どうぞお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鯖江高校・鯖江商工会議所・鯖江市役所の相互連携協定締結!!

6月13日(木)に、鯖江高校・鯖江商工会議所・鯖江市役所の相互連携協定が締結されました。

鯖江高校の教育改革を、行政・経済界が全面的にサポートしてくれます。

地域に根差した学校づくりを推進し、将来、地域で活躍する市民を育成するという目標の第一歩となりました。

今後、生徒向けパネルディカッションや授業公開、全教科での地域連携などを通して学校全体で地域との協働に取り組んでいきます。

この事業を通じて、鯖江高校の魅力度アップだけでなく、持続可能な鯖江の発展に寄与していきたいと考えています。

 

 

進路部だより(3)

6月13日(木)6,7限目に鳥取大学准教授の 森川 修 先生を招聘して特進理系の生徒を対象に「進学研修会」を開催しました。今回は『地方国立大学の魅力』というタイトルで鳥取大学の工学部を例に国立大学の少人数教育や環境の良さを熱く説明していただきました。生徒からの質問にも熱心に答えていただき、大変有意義な研修会になりました。