こんにちは。クッキング部です🍧㉒🍉

1学期終盤は中国~フランス~韓国を旅しました。

【7.6 小籠包&チャーハン(中国)】

上海市など中国の町では庶民料理ですが、台湾の小籠包専門店は高級料理だとしています。薄皮の中に具とともに熱くて豚肉の旨味の強いスープが包まれているのが特徴。ジュワ~っと溢れ出るスープの秘密は鶏ガラスープで作ったゼリーを肉ダネに混ぜ込むことです。チャーハンはシンプルに仕上げました。焦がし醤油の香ばしさがたまらなく食欲をそそります。

【7.13 いちごのババロア(フランス)】

フランス語で「バイエルンの」を意味する言葉で、バイエルン王国の貴族のためにシェフが考案したとか、バヴァリア地方にあった温かい飲み物を元に考案したなどと言われています。 鯖江市のとなりの越前市(旧 武生)は絵本画家いわさきちひろの生誕地。ちひろが息子とともに愛したスイーツがいちごのババロアで、市内にはちひろ美術館直伝「当時のレシピ」をもとにアレンジしたお菓子屋さんがあります(期間限定につき終了してます)

【7.20 チーズタッカルビ(韓国)3年生リクエストメニュー 最後の部活動

1学期最後は3年生のリクエストメニューです。今年はチーズタッカルビ。韓国の焼肉料理の一種で、鶏肉と野菜を使ったものです。甘辛く味付けした鶏肉と溶けるチーズの相性が抜群でたっぷり絡めて食べるのがおすすめです。贅沢に各班1袋ずつ使いました。肉の下味に使ったコチュジャンは、もち米麹と唐辛子の粉などを主な材料とする発酵食品で甘辛いのが特徴です。

コロナ感染予防対策をしっかり行い会食の予定でしたが、爆発的に増えた感染者数と感染力の強さに今回も持ち帰りとしました。とは言え食中毒の危険もあるので、①十分な加熱後、 ②しっかりと冷まし、 ③清潔な器に入れ、 ④帰宅後はすぐに食す、事にも注意を払いました。 

3年生は4人の在籍でした。団結力が強く部長、副部長を中心に自ら動き1,2年生のお手本となってくれました。ありがとうございました。これからは進路実現に向け頑張ってください。 今年の学校祭もスライドで活動報告を行います。2年生を中心にただいま作成中。

新型コロナウィルス感染について

 7月27日(水)、本校全日制の生徒1名が新型コロナウィルス感染症に罹患したことが判明しました。当該生徒は感染が疑われる期間に登校しておらず、通常通り学校活動を実施します。
 県内の感染が拡大していますので、ご家庭におかれましても、手洗い・消毒・マスク着用・換気・黙食など、感染対策の徹底をお願いいたします。
 また、毎日の健康チェックの際に、少しでも体調不良を感じましたら、通学を控え、迷わず医療機関に行ってください。
 なお、この件に関して感染された方の一日も早いご快復をお祈りします。あわせて関係者のプライバシー保護にご留意いただき、感染者に関する誤解や偏見に基づく誹謗・中傷がないようにご配慮をお願いいたします。

   令和4年7月27日
                                  校 長  浅井 裕規

新型コロナウィルス感染について

 7月26日(火)、本校全日制の生徒2名が新型コロナウィルス感染症に罹患したことが判明しました。当該生徒関連の部活動は本日より3日間停止とし、課外などその他学校活動は通常通り行います。
 感染対策につきましては、学校でも、手洗い、消毒、マスク着用、換気、黙食等を徹底するなど、今後も適切に対応して参りますが、ご家庭におかれましても感染対策の徹底をお願いいたします。
 また、毎日の健康チェックの際に、少しでも体調不良を感じましたら、通学を控え、迷わず医療機関に行っていただきますようお願いいたします。
 なお、この件に関して感染された方の一日も早いご快復をお祈りします。あわせて関係者のプライバシー保護にご留意いただき、感染者に関する誤解や偏見に基づく誹謗・中傷がないようにご配慮をお願いいたします。

      令和4年7月26日
                                  校 長  浅井 裕規

新型コロナウィルス感染について

 7月22日(金)、本校教職員2名および全日制生徒2名が新型コロナウィルス感染症に罹患したことが判明しました。当該教職員関連のPCR検査対象者は現時点で校内にいないと保健所から連絡を受けましたので、通常通り学校活動を実施します。
 感染対策につきましては、学校でも、手洗い、消毒、マスク着用、換気、黙食等を徹底するなど、今後も適切に対応して参りますが、ご家庭におかれましても感染対策の徹底をお願いいたします。
 また、家庭内感染が増加しています。本人またはご家族の方で体調不良を感じましたら、通学を控え、迷わず医療機関に行っていただきますようお願いいたします。
 なお、この件に関して感染された方の一日も早いご快復をお祈りします。あわせて関係者のプライバシー保護にご留意いただき、感染者に関する誤解や偏見に基づく誹謗・中傷がないようにご配慮をお願いいたします。

   令和4年7月22日
                                校 長  浅井 裕規

新型コロナウィルス感染について

 7月21日(木)、本校全日制の生徒2名が新型コロナウィルス感染症に罹患したことが判明しました。当該生徒関連のPCR検査対象者は現時点で校内にいないと保健所から連絡を受けましたので、通常通り学校活動を行います。
 感染対策につきましては、学校でも、手洗い、消毒、マスク着用、換気、黙食等を徹底するなど、今後も適切に対応して参りますが、ご家庭におかれましても感染対策の徹底をお願いいたします。
 また、毎日の健康チェックの際に、少しでも体調不良を感じましたら、通学を控え、迷わず医療機関に行っていただきますようお願いいたします。
 なお、この件に関して感染された方の一日も早いご快復をお祈りします。あわせて関係者のプライバシー保護にご留意いただき、感染者に関する誤解や偏見に基づく誹謗・中傷がないようにご配慮をお願いいたします。

   令和4年7月21日
                                  校 長  浅井 裕規

新型コロナウィルス感染について

 7月20日(水)、本校全日制の生徒5名が新型コロナウィルス感染症に罹患したことが判明しました。当該生徒関連のPCR検査対象者は現時点で校内にいないと保健所から連絡を受けましたので、通常通り学校活動を行います。但し、関係生徒一部には念のため自宅待機の上、健康観察をお願いしています。
 県内の感染者が増加し、昨日より「感染拡大警報」に切り替わりました。引き続き、手洗い・消毒・マスク着用・換気・黙食等を徹底するなど、今後も適切に対応して参りますが、ご家庭におかれましても感染対策の徹底をお願いいたします。
 また、毎日の健康チェックの際に、少しでも体調不良を感じましたら、通学を控え、迷わず医療機関に行っていただきますようお願いいたします。
 なお、この件に関して感染された方の一日も早いご快復をお祈りします。あわせて関係者のプライバシー保護にご留意いただき、感染者に関する誤解や偏見に基づく誹謗・中傷がないようにご配慮をお願いいたします。

     令和4年7月20日
                                  校 長  浅井 裕規

新聞記事の書き方を知ろう!

福井新聞社記者による特別授業 ~普通科1年生~
地域協働ニュース第8号

 普通科1年生の総合的な探究の時間の活動として,2学期より新聞記事の作成に取り組んでいきます。その活動のスタートとして,7月14日(木)に福井新聞社の記者の方に新聞記事の書き方について,特別授業をしていただきました。講師として,福井新聞社よりみんなの新聞推進室長の菊野昭彦氏にお越しいただき,取材の仕方や記事の書き方について,専門的な立場から分かりやすく教えていただきました。

交流サイトと新聞記事の違いは?

 文章を書くという点では同じですが,「交流サイト」は自分の考えや思いをそのまま文章にしますが,「新聞記事」は他人から聞いた話を他人に伝えるために,情報を整頓して文章にするところが異なります。そのために,新聞記事は読む人の利便性を考えて,情報の質と量をコントロールする役目もはたしています。このことを意識して,新聞記事を作成するために,話を引き出す(対話による情報のインプット)と,文字で表現する(文字による情報のアウトプット)の方法について解説していただきました。

話を引き出す!

 取材をして効果的に話を引き出すためには,どうしたらいいか? 次の3つのテクニックを教えていただきました。
  1.あいづち → 相手が話しやすくなる
  2.うながし言葉 → 次の質問につながる
  3.問い直し → 聞き間違えやニュアンスの違いが明らかになる
 また,取材相手の話には偏向や思い込みがつきもので,人により感覚が異なります。大切な情報は「若い」や「近く」などの言葉の表現ではなく,「〇歳」や「〇km先」など,数字で確認するなどの問い直しが必要だと教えていただきました。

情報を過不足なくまとめる!

 記事を書く場合,取材した内容をそのまま文章にしても,内容が伝わりません。聞いた情報の中で,一番大事だと思ったことや,特徴的だと思ったことを中心にしてまとめるようにすると伝わりやすく,またその情報は過不足なくまとめることが大切だと,いくつかの例文を使って説明されました。

取材して,記事を書いてみよう!

 講義の後,二人一組になって互いに取材をし,記事にまとめる実習を行いました。与えられた3つのテーマから一つ選び,自分の感想や印象ではなく,取材して教えてもらった内容で記事を書くというもので,講義の知識をもとに,話を引き出そうと教えていただいたテクニックを意識して取材し,記事にまとめていました。完成した記事はお互いに見てもらって,合っているかどうかを確認しました。
 最後に菊野氏から,なかなか質問が続かず,掘り下げていくことは難しいが,話を引き出していくということが取材の基本であり,十分に話を引き出して,過不足なく記事にまとめることが大切だと強調されました。そして生徒たちに,今日の授業を今後の新聞記事作成の活動に活かしてほしいとエールを送っていただきました。

新型コロナウィルス感染について

 7月15日(金)、本校全日制の生徒1名が新型コロナウィルス感染症に罹患したことが判明しました。当該生徒関連のPCR検査対象者は現時点で校内にいないと保健所から連絡を受けましたので、通常通り学校活動を行います。
 県内の感染者も増加しています。引き続き、手洗い・消毒・マスク着用・換気・黙食等を徹底するなど、今後も適切に対応して参りますが、ご家庭におかれましても感染対策の徹底をお願いいたします。
 また、毎日の健康チェックの際に、少しでも体調不良を感じましたら、通学を控え、迷わず医療機関に行っていただきますようお願いいたします。
 なお、この件に関して感染された方の一日も早いご快復をお祈りします。あわせて関係者のプライバシー保護にご留意いただき、感染者に関する誤解や偏見に基づく誹謗・中傷がないようにご配慮をお願いいたします。

     令和4年7月15日
                                  校 長  浅井 裕規

新型コロナウィルス感染について

 7月12日(火)、本校全日制の生徒1名が新型コロナウィルス感染症に罹患したことが判明しました。当該生徒関連のPCR検査対象者は現時点で校内にいないと保健所から連絡を受けましたので、通常通り学校活動を行います。
 感染対策につきましては、学校でも、手洗い、消毒、マスク着用、換気、黙食等を徹底するなど、今後も適切に対応して参りますが、ご家庭におかれましても感染対策の徹底をお願いいたします。
 また、毎日の健康チェックの際に、少しでも体調不良を感じましたら、通学を控え、迷わず医療機関に行っていただきますようお願いいたします。
 なお、この件に関して感染された方の一日も早いご快復をお祈りします。あわせて関係者のプライバシー保護にご留意いただき、感染者に関する誤解や偏見に基づく誹謗・中傷がないようにご配慮をお願いいたします。

   令和4年7月12日
                                  校 長  浅井 裕規

「鯖江市の企業との交流会」を行いました

~探究科1年生~
地域協働ニュース第7号

 7月11日(月),今年度で3回目となる「鯖江市の企業との交流会」を,探究科1年生を対象に鯖江商工会議所で行いました。この活動は,鯖江市内の企業で働く人々との交流を通して,働く意義や社会貢献について考え,進路意識の向上を図ることを目的としています。また,今年度は各企業が取り組む先進的な活動を知るとともに,目指す社会の実現に向けた課題を解決することを目的として,各企業から生徒たちに課題(問い)を提示していただき,自分たちなりに解決策などを考えてレポートにまとめ,企業の方々に発表する活動を行いました。
 今回の交流会の流れと参加いただいた企業は下記のとおりです。

交流会の流れ
 8:40~ 8:50 全体会
 9:00~ 9:50 交流会
10:00~11:00 レポート作成
11:10~12:00 発表会
参加企業(五十音順)
 アイテック 株式会社
 株式会社 鯖江村田製作所
 タイヨー電子 株式会社
 福井めがね工業 株式会社
 ヨシダ工業 株式会社

私たちの知らない企業の仕事

 今回ご参加いただいた5社は,いずれも鯖江市に根ざした身近な企業ですが,生徒たちにはなじみがあまりないようで,その業務の内容はほとんど知りません。そこで,企業の方々に業務内容を詳しく教えていただき,企業としての取組みを知ることで,生徒たちは「身近にある会社で,こんなにすごいことをしていたんだ」とか「世界にも目を向けて事業を展開しているのがすごい」など,自分が思っていたことよりも,もっと大規模で取り組んでいることを知ったようで,各企業の取組みに興味を持ったようでした。

課題について自分なりに考える

 今回は,各企業の方から生徒に対して,課題(問い)を投げかけていただき,その解決策を自分たちなりに考えて,企業の方たちに発表することにしました。「魅力ある企業は?」や「環境負荷を減らすには?」,「世界に発信するには?」など,それぞれの企業が,様々な角度から課題を提示していただき,生徒たちは,これまで考えたことのない課題の解決に向けて,企業の方々に質問したり,自分の考えを聞いてもらったりして,お互いに意見を出し合ったりして,考えをまとめていきました。レポート作成中も企業の方に追加の質問をしに行くなど,より具体的な提案ができるよう,真剣にレポートを作成していました。

私たちは提案します!

 最後に,企業の方々にもご参加いただき,発表会を実施しました。生徒たちなりに課題(問い)に対する答えを考え,その理由や,具体的な方法についても発表していました。生徒たちの提案に対して,担当していただいたそれぞれの企業の方々からアドバイスやご指導をいただき,若者らしい発想や意見もあり,参考になったなどの感想もいただきました。今回の活動や,企業の方から直接いただいた意見は,今後の生徒たちの探究活動に大いに活かしていけるものであり,ご参加いただきました各企業様に,心より感謝いたします。