2024.9.26(木)、9.27(金)の朝に、PTA交通安全街頭指導が行われました。PTA生活指導委員会の保護者の方々と教員が交差点に立ち、朝の登校の安全を確認しました。生徒たちは交通ルールを守りながら登校したとともに、元気に挨拶を返してくれました。

2024.9.26(木)、9.27(金)の朝に、PTA交通安全街頭指導が行われました。PTA生活指導委員会の保護者の方々と教員が交差点に立ち、朝の登校の安全を確認しました。生徒たちは交通ルールを守りながら登校したとともに、元気に挨拶を返してくれました。

地域協働ニュース第8号
9月21日(土),22日(日)に「さばえSGDsフェス」,「めがねフェス」,「さばえ門前まつり」の「さばえ3大フェス」が同時開催されました。これらのイベントのために準備してきた鯖江高校の生徒たちは,それぞれの会場で出店やステージ参加など,様々な形でイベントを盛り上げました。

西山公園では「アップサイクルで“さばえる” ~みんなでまちを盛り上げよう~」をメインテーマとして「めがねのまち さばえSDGsフェス2024」が開催されました。アップサイクルをテーマにした40以上のブースが設けられ,鯖江高校の生徒たちもそれぞれのSDGsの目標に向かって,活動しました。

「全世代の人々に平等な教育を」をテーマに探究活動を行っているチームは,使わない文房具を回収して,教育が行き届いていない施設やNPO法人に寄付をしようとする活動を行いました。
また,段ボールを利用した遊具などを作成し,募金をしてくれた人たちにガチャガチャやピンボールなどで遊んでもらいました。

探究科2年生が中心となって運営している「サバコーカフェ」も出店。地元産食材や地元商店で仕入れた食材を使用し,地域活性化と黒字になる経営システムのあり方を探究しています。
今回のイベントでは「まるごとぶどうのスカッシュ」と「バナナとミルクのフラッペ」を販売しました。

鯖江高校野球部では小学3~6年生対象の野球教室「SABA CHIL(サバチル)」を,部員が主体となり定期開催しており,その活動を紹介しました。
また,ボールをボードに投げてビンゴゲームができるブースをつくり,ボールと触れ合う楽しさを体験してもらい,小さい子供たちに野球の面白さや魅力を伝えていました。
SDGsフェスでは,各ブースでの活動のほかにも,ステージ発表やまちなか芸術祭のフィールドワークなど生徒も一緒に参加したものや,東京ガールズコレクション出演モデルによるファッションショーやお笑い芸人によるライブステージ,パルクールトップ選手によるパルクール体験会など,様々な催しが行われ,二日間を通して参加者みんなでイベントを盛り上げて,楽しみながらSDGsを学ぶことができました。




これまでの地域協働ニュースは,次のURLでご覧いただけます。
https://www.sabae-h.ed.jp/chiiki_news/
令和6年9月22日(日)~10月6日(日)にギャラリー王山にて第29回鯖江高等学校・同窓会企画展「八田豊展」を開催しています。23日(月)には八田さんと茨城県天心記念五浦美術館学芸員の永宮勤士氏によるシンポジウムが開催され、多数の方に参加をいただきました。八田さんの作家活動の原点や目が見えない中での活動など興味深い話に夢中になりました。「見えなくとも、物は作れる」という言葉に今もなお制作に向けた強いエネルギーを感じました。その後に行われたアートパフォーマンスでは参加者と本校美術部で大きな越前和紙に線や丸を描いたりして自由でダイナミックな作品を作り上げました。八田さんとも直接話すことができ参加者の皆さんは大変満足していました。

「Sabapre!(サバプレ)」は、鯖江高校と鯖江市が共同で制作した鯖江高校の広報誌です。学校見学会で配布させていただきましたが、より多くの中学生と保護者の皆様に読んでいただき、本校での部活動や探究活動について理解を深めていただければ幸いです。なお、「Sabapre!(サバプレ)」(タブロイド判全4ページ)の配布を希望される方は、鯖江高校広報部(0778-51-0001)にご連絡ください。
※お電話は平日9時~16時まででお願いします。
※「Sabapre!(サバプレ)」の配布は、残部がなくなり次第終了させていただきます。
9月6日(金)6限目総合の時間に、3年生向けに共通テスト出願説明会を行いました。共通テスト出願に向けて、願書の書き方や下書きのレクチャーを受けました。初めての共通テストの実物の願書を見て、緊張する様子が見られましたが、先生の丁寧な説明を受けて少しずつ緊張も和らいでいきました。学校祭も終わり、いよいよ受験シーズンの到来です。3年生は、共通テストに向けて頑張っていきます。
















令和6年度 第73回全国高等学校PTA連合会大会2024茨城大会が8月22日(木)~23日(金)に水戸市「アダストリアみとアリーナ」を主会場にして行われました。本校からは、高橋PTA会長、三村PTA副会長、石津校長と事務局の田中教諭の4名が参加しました。
22日(木)は第2分科会に参加し、「保護者・教師・生徒が抱える問題と解決法~新たな一歩をふみだすために~」をテーマのもと、医学博士の司馬理英子氏が「のび太・ジャイアン症候群」の演題で、その後、弁護士の有馬慧氏が「18歳になったら気をつけること~18歳になる前に~」の演題で基調講演を行いました。
23日(金)には、全体会として、開会式や表彰・記念講演などが行われました。記念講演では、二所の関部屋の親方である二所の関寛(第72代横綱・稀勢の里)氏が「人材育成の不易流行」の演題で講演を行いました。引退後の早稲田大学大学院で学んだことをもとに、現役時代に経験した相撲界の古いしきたりを大事にしつつも、科学的な根拠をもとにした新たな部屋の経営について話をされました。

