IT専攻1,2年が『MADE FROM 未来創造プログラミングセッション』に参加しました。

 1月23日(木)、1,2年のIT専攻が鯖江市商工会議所で行われた『第一回 MADE FROM 未来創造プログラミングセッション〜プログラミングで未来を創造する力を身につけよう〜』に参加しました。セッション内では、プログラミングワークショップも行われ、生徒たちは、自分で作る楽しさを実感していました。(詳細はこちら
 また、プログラミングセッション後、『MADE FROM鯖江展』を見学しました。いろんな鯖江の企業が出店しており、鯖江のものづくりを感じるとともに、様々な場面で実際にITが活用されていることを感じました。現場を知ることで、これからのITの勉強につながる良い体験になりました。

男子バレーボール部 県新人大会第3位

 1月17日(金)~19日(日)、丹生高校・坂井高校体育館で「令和6年度福井県高等学校バレーボール新人大会」が行われ、本校男子バレーボール部が出場しました。

 大会2日目の18日(土)、第2シードで出場した本校は、決勝トーナメント2回戦で若狭高校と対戦しました。初戦とあって苦戦しましたが、セットカウント2-1で勝利し、準決勝に進みました。

 最終日の19日(日)、準決勝の相手は大野高校でした。序盤から1点を奪い合う攻防が続き、がまんの展開でしたが、25-27の僅差で第1セットを先取されると、第2セットでも中盤からリードを奪われる展開となり、16-25、セットカウント0-2で、惜しくも決勝進出はなりませんでした。

 続く第3シード決定戦では北陸高校と対戦しました。直前の敗戦から切り替え、第1セットは序盤から鯖江の持ち味が発揮される展開となり、25-10で先取すると、第2セットは両チーム1点も譲らない意地のぶつかり合いとなり、28-26で辛くも勝利をつかみました。この結果、今年度の新人大会は3位、2月7~9日に富山県で開かれる北信越大会に、第3シードでの出場が決定しました。 背番号1番を背負うキャプテンの別司遥希さん(2年)は、「今大会は守備でも攻撃でも課題があった。エースがいない中で戦ったが、エースがいなくても決勝に進んで工大福井と対戦できるよう、個人もチームもレベルアップが必要。北信越では自分たちの代で最高のベスト8を上回る結果を残したい。」とふりかえり、北信越大会への意欲を語りました。新チームとなって最初の公式戦となった今大会では苦しい展開が続きましたが、第3シード決定戦では今後に大きな期待がもてるゲームを見せてくれました。間近に迫った北信越大会、そして春にむけてのさらなる成長に御期待ください。

キャリア教育研修会が行われました

令和7年1月15日(水)

鯖江高校定時制ホールにおいて、キャリア教育研修会が行われました。4月から進学先や就職先が決定している卒業予定の生徒が、自らの進学活動や就職活動の体験を自作のパワーポイントを使いながら、在校生に話しました。在校生も、メモをとりながら真剣に話を聞く様子がみられました。

生徒の感想

今回のキャリア研修会でわかったことは、ほとんどの人が、面接とアルバイトを頑張っていたということです。他にも敬語を正しく使うことも大事だとわかりました。私は将来のやりたいことや目標がまだ明確にはなっていないので、今日先輩方から聞いた発表を参考にして、私も少しずつ夢を決めて、そこに力を入れていきたいと思いました。

女子駅伝部、全国高校駅伝出場(応援ありがとうございました。)

12月22日(日)、京都市で開催された女子第36回全国高等学校駅伝競走大会に鯖江高校女子駅伝部が出場しました。若いチームで今、持てる力を出し挑戦する走りができました。また、皆様の温かいご声援が選手たちの大きな後押しとなりました。ありがとうございました。

成績は以下の通りです。

区間選手通過記録(個人記録)
1区(6km)宮川 陽 (3年)35位通過 20分58秒 
2区(4.0975km)上島 円羅(2年)28位通過 34分27秒( 13分29秒 )
3区(3km)嶋﨑 葵音(1年)40位通過 45分30秒( 11分03秒 )
4区(3km)南舎 華怜(1年)40位通過 55分59秒( 10分29秒 )
5区(5km)荻野 珠琳(1年)40位通過 1時間13分18秒( 17分19秒 )

総合結果  40位  鯖江高校   1時間13分18秒