2/21(木)に第2回PTA実行委員会が行われました。
本年度のPTA役員及び実行委員の方が集まり、平成30年度PTA事業中間報告、PTA会計中間報告などが行われました。その後各種委員会に分かれ、本年度の活動内容について話し合われました。
ご出席された皆様、ありがとうございました。

2/21(木)に第2回PTA実行委員会が行われました。
本年度のPTA役員及び実行委員の方が集まり、平成30年度PTA事業中間報告、PTA会計中間報告などが行われました。その後各種委員会に分かれ、本年度の活動内容について話し合われました。
ご出席された皆様、ありがとうございました。

12月13日(木)、「戦場のコックたち」がベストセラーとなっている作家・深緑野分(ふかみどりのわき)氏を招いて、「オーサートーク~作家による出前授業~」を開催しました。
講演では、作家デビューに至った道のりや作家としての生活など、貴重なお話をお聞きすることができました。最新作の「ベルリンは晴れているか」を執筆するにあたって、主人公が20㎞程歩くので、実際にベルリンへ行って歩いてみたそうです。過去を探ることから物語の種を見つけて、その物語に誠実に向き合うことを大切にしているということでした。
講演後は、講師の先生を囲んでの懇談会が行われ、いろいろな質問に答えていただきました。その後、写真撮影やサイン会も行われ、和やかな時間でした。
「ベルリンは晴れているか」は今回の第160回直木賞の候補作としてノミネートされました。先生のますますのご活躍をお祈りします。

2月13日(水)
デジタルパンフレットを鯖江市長にプレゼンしました。
本校が作成したデジタルパンフレットを本校2年生生徒6名が鯖江市役所にてプレゼンテーションしました。
記者の方も10社ほど来ており、生徒は時間ぎりぎりまで練習したこともあり、研究の成果をしっかりと市長に報告することができました。
このプレゼンテーションの内容は後日新聞等でも報道されることになりますので、ぜひご期待ください。
本校の作成するデジタルパンフレットは鯖江市から多大な協力を受けながら作成しております。例えばipadを15台お借りしていたり、昨年国体会場でデジタルパンフレットを公開した時には場所やスクリーンなどを提供していただいたり、そのほか職員を派遣していただいて学習会をしていただいたり、さまざまなフィールドワークの協力をいただいております。


2月11日(月)
OECD-ISN(イノベーションスクールネットワーク)の研究報告会に生徒が参加しました。
本校は課題解決型学習の実践校として福井県のモデル校に指定されています。本校が取り組んでいるデジタルパンフレットを生徒がプレゼンテーションしました。
本校の取り組みと他校の大きな違いは、総合学習だけの取り組みではなく、全教科(部活動)、全生徒を含んだ、非常に大規模な研究であることが特徴です。あらゆる生徒が、あらゆる教科で鯖江について学び、地域の魅力を発信しているところです。
このOECD-ISNでは本校生徒24名が参加し、県内参加校の中では最大規模でした。
生徒たちはデジタルパンフレットについて発表し、また数学などで研究された算額や、総合学習で研究された地域の魅力発信(ソースかつ丼・伝統産業)を県内の教員・高校生に紹介し、緊張しながらも貴重な時間を過ごすことができました。


2月8日(金)
鯖江市デジタルパンフレット完成
本校が取り組んでいる今年度版の鯖江市デジタルパンフレットが遂に完成しました。
このデジタルパンフレットとは総合学習を含むすべての教科で鯖江市を題材として、鯖江市を観光客に紹介するという目的のもとで作られました。本校で一年間地域研究した内容をデジタル化し、パンフレットにしたものです。
パンフレットは英語の吹込みがあったり、動画があったり、生徒が作成したスライドショーがあったり。生徒がフィールドワークして研究した内容がたくさん盛り込まれています。
鯖江の魅力を全教科にわたって研究したとても壮大な内容であり、鯖江高校のホームページ上からご覧いただくことができます。ぜひご覧になってください。
なお、本校の研究はパナソニック教育財団からの研究助成を受けております。
平成31年1月18日(金)に大学入試センター試験受験者に対する「激励会」が開催されました。今年のセンター試験受験者は、3年特進クラスを中心に進学希望者の半数程度です。校長先生、進路指導部長、3年主任より温かい励ましの言葉をいただきました。その後、教室に入って担任の先生よりの受験場の注意や心構えを聞き本番に備えました。
1月19日(土)~20日(日)に福井工業大学で全力で受験をし、21日(月)に本校の上野ケ原会館で自己採点を行いました。成績は様々ですが、比較的易しかった科目があり普段より好成績の生徒が多かったようです。


1月24日(木)には進路指導部で出願先検討会を行い、25日(金)より担任の先生が休日返上で三者面談を行って出願先を決定しました。現在は国公立大学合格を目指して個別試験対策の「3年特別講座」の真っ最中です。
2月25日(月)の前期試験では、実力を発揮して欲しいものです。

11月2日の7時間目に鯖江警察署のスクールサポーターの講師を招いて防犯教室が開催されました。今回のテーマは“薬物の恐ろしさ”でした。覚醒剤などの違法ドラッグの危険性をDVDやスライドを用いて説明していただき、生徒たちは真剣な表情をしながら、自分の身にも起こりうる重大な事柄だということを認識を新たにいていました。

10月28日(日)鯖江市PTAソフトバレーボール大会がありました。
Dコート立待小学校、鯖江高校、吉川小学校、中河小学校4チームのリーグ戦で鯖江高校が優勝しました。参加されたPTAの皆様、ありがとうございました。


国体・障スポの「花いっぱい運動」に参加している文化部員たちもいます。春から緑化運動を進めているJRC部です。学校や競技会場を花で彩っています。
来県者をおもてなしするために、正門付近とグラウンド近くに花壇を作りました。また、障スポ期間、サンドーム会場を1464本の越前和紙で作ったツツジの花で装飾しますが、ペーパーフラワー作りにもJRC部員と有志の生徒、職員がボランティアで参加しました。
正門の花壇”Welcome to SABAE”は、職員と生徒のコラボ作品です。校務員さんお2人がトピアリーとして木を刈り込み、部員がタイヤをペイントし、メガネ型プランターを作りました。マリーゴールドやベゴニア、撫子、千日紅など7種の国体指定の花を育てています。福井県「はぴねすフラワーコンクール」では審査員特別賞を獲得しました。グラウンド近くの「はぴりゅう花壇」も今がいちばんの見ごろです。現在、鯖江市の「花によるまちづくりコンクール」にも出品中で、19日まで鯖江市役所に写真が展示されています。
この夏から秋にかけて、本当に気候条件が悪く、酷暑や台風で何度もお花が枯れかかったり折れたりしました。病気や虫害もあり、自然の厳しさに直面しました。それでも草花はたくましく健気に花を咲かせました。お近くを通られる際にはぜひ、ご覧ください。はぴりゅうの妹、花を愛する「はなりゅう」のようにおもてなしの心で花を育てています。

国体・障スポを音楽で彩っている文化部員たちがいます。福井国体のために年齢や学校を越えて特別に編成された「式典音楽隊」です。県内2高校と警察音楽隊による210名の吹奏楽団と、私たち鯖江高校を含む県内7高校の合唱・コーラス部員と一般合唱団員による200名の合唱隊です。 総勢410名が揃いのブルーと白と金の衣装に身を包み、壮大なハーモニーを奏でています。隊列が横40メートルにもなるので、隣のパートの音を聴いて歌うことにも苦労します。
5月から密かに合同練習を始め、灼熱の真夏日も、冷たい雨の降る日も、朝5時台に集合の日も、9.98スタジアムの炬火の左側で心をこめて歌ってきました。おすすめは地元愛あふれる5曲で織りなす「福井県ゆかりの曲メドレー」です。
「しあわせ元気国体」は、雨の中カッパを着て歌った開会式に始まり、まぶしいほどに晴れ渡り歌声が伸びゆく閉会式で幕を閉じました。続く「しあわせ元気大会」の式典でも私たちは、はぴりゅうの姉、歌と福井の文化を愛する「さとりゅう」のようにおもてなしの心で演奏します。
